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【27卒イノ塾内定⑪】「どこかの局は内定するっしょ」——過信を捨てて掴んだ私立大文系のキー局内定

「どこかの局は内定するっしょ。」

——そう思ったことはありませんか?

Oさん(27卒・私立大学・文系)が就活を始めたときの気持ちが、まさにこれでした。

テレビ就活への憧れはある。でも、その難しさはまだ知らない。

そんな生半可な気持ちからのスタートでした。

最初に立ちはだかったのは、志望企業でも面接でもなく、自分自身のメンタルでした。

「何もしない」期間が続くたびに振り出しに戻り、何度も足を止めかけます。

12月にイノ塾へ入塾するも、最初の1ヶ月はほぼ”冬眠”状態。
転機は1月、年始にイノさんから喝を入れられたことでした。そこからギアが一変。週10回の面接練習を回し、キー局(総合職)の内定を掴みます。

「『どこかの局は内定するっしょ』と生半可でいられたのは、テレビ就活の大変さを知らなかったからです。実際は、本当に厳しい世界でした。」

Oさん(27卒・キー局 総合職内定)

過信を捨て、現実を知り、それでも最後は自分らしさを貫いたOさんの記録を、本人の言葉でお届けします。

内定者の声全文は以下からどうぞ

目次

Oさんのプロフィール

  • 私立大学・文系/内定先はキー局(総合職)
  • 「どこかの局は内定するっしょ」という過信からスタート・最大の敵は自分のメンタル
  • 12月にイノ塾入塾→1月にギアチェンジ・週10回の面接練習でキー局内定

Oさんの言葉で読む、就活の記録

「どこかは受かる」という過信——最大の敵は自分のメンタルだった

Oさんの就活は、テレビ就活を「憧れ」で終わらせたくない、という気持ちから始まりました。

ところが動き出してすぐ、「今のままじゃまずい」という危機感が芽生えます。そして痛感したのは、自分がメンタルの弱い人間だということでした。

「『何もしない』期間が続くと、戻るのが億劫になって、また振り出しに戻ってしまう。自分の弱さを認めることが、一番大変で、一番大切なことでした。」

Oさん

辛かったこととしてOさんが挙げるのも、選考そのものではなくメンタルとの闘いでした。とくに、他人の選考状況を聞いて自分と比較してしまう瞬間。

「これは本当に不要でした」とOさんは振り返ります。

比較しても得るものはなく、自分の弱さを認めて動き出すことのほうが、はるかに大切だったのです。

“冬眠”の12月から、喝を入れられた1月へ——ギアが一変した瞬間

Oさんの就活は、決して順風満帆ではありませんでした。

4月はなんとなくマイページ登録、5月はなんとなく説明会。

6月にはキー局のESだけを提出し、準キー局を出さなかったことを後になって後悔します。ESに追われ、自己分析が進まないまま夏を迎えました。

9月からの本選考ではキー局のESに落ち続け、11月には冬インターンの書類も落選。「イノ塾で秘伝を学びたい」と、12月に入塾を決めます。

ところが、入塾後の最初の1ヶ月はほぼ”冬眠”状態。アーカイブ動画を頼りにするだけで、面接の準備不足を痛感するばかりでした。

転機は1月。年始に、イノさんから喝を入れられたことでした。

「年始にイノさんから喝を入れられて、ギアが一変しました。面接練習を週10回に増やして、残り2局は絶対に逃さないと決めました。」

Oさん

それまで足を止めがちだったOさんが、2月には週3〜4回の本選考面接をこなしながら、合間に仲間と練習を重ねます。

一喜一憂せず、いい意味で思考を止めて、ただ続ける。その積み重ねが、キー局内定につながりました。

面接練習は「録音して聞き直す」——話し方は場数で必ず乗り越えられる

Oさんがおすすめする就活方法は、シンプルながら効果的なものでした。

「面接練習の音声を録音して、聞き直すことです。自分では言えたつもりでも、聞き返すと全然話せていない。結論ファーストになっているか、口癖が出ていないか、一つずつクリアにしていきました。」

Oさん

「話せたつもり」と「本当に伝わっている」の差は、録音して初めて見えてきます。

結論から話せているか、無意識の口癖が出ていないか。課題を一つずつ潰していくことで、Oさんの話し方は着実に磨かれていきました。

「話し方は、場数で必ず乗り越えられます」——週10回の練習を回したOさんだからこその言葉です。

落ちても引きずらない——「相性が良くなかっただけ」と切り替える

落選が続くテレビ就活では、いかに切り替えるかが勝負を分けます。Oさんの切り替え方は、こうでした。

「『この局とは相性が良くなかっただけ』と考えるようにしていました。当日はこれでもかと落ち込むけれど、翌日には切り替える。一喜一憂は不要です。」

Oさん

ただし、Oさんが必ず守っていたことが一つあります。それは、面接後の振り返りだけは欠かさないこと。

落ち込みは翌日に手放す。でも、振り返りは必ずやる。感情と改善を切り分けることが、走り続ける秘訣でした。

やってよかった4つのこと——振り返り・戦略読み込み・練習の質・アーカイブ活用

Oさんが「やってよかった」と挙げるのは、次の4つです。

①面接直後に振り返る 局の近くのカフェに入り、忘れないうちに振り返る。甘かった部分を徹底的に書き出しました。

②各局の違い・中期経営戦略を読み込む コンテンツだけでなく、各局が力を入れているポイントまで分析。志望部署を決める手掛かりにしました。

③面接練習の質を高める 週10回でもテンプレの読み上げにならないよう、毎回振り返ってブラッシュアップ。数だけでなく質にこだわりました。

④アーカイブを有効活用する 局理由やガクチカなど、そのフェーズの自分の課題に合わせて、必要な回だけを視聴。無駄なく学びを取り込みました。

一番の敵はメンタル崩壊——仲間と深夜3時まで練習した日々

Oさんがイノ塾で得た最大のものは、一緒に練習する仲間の存在でした。

「就活で一番の敵は、メンタルの崩壊です。同じ目標を持つ仲間との練習が励みになって、『逃げている暇はない』と思えました。」

Oさん

「もう一回、ここだけ練習していい?」——その繰り返しで、深夜3時まで面接練習をした日もありました。

準備して答えられる部分は絶対に落とさない、と鼓舞し合う関係。

仲間が内定すれば、心から讃え合える。Oさんは、そんな関係が何より好きだったといいます。

さらにOさんは、仲間の良さを”盗む”ことも意識していました。

ただし、丸ごと真似るのではありません。テンポ、ネタの希少性、コンテンツの語り方——上手い仲間の”型”だけを吸収し、自分らしさは残す。

「そのまま模倣してしまうと、希少性も自分らしさも損なわれます」。この見極めが、Oさんの強みになりました。

「内定の先で何をしたいか」——イノさんが教えてくれたこと

初回面談で、Oさんは自分の拙さを痛感します。「どこかには引っかかる」となめていたのが、想いの足りなさ、詰めの甘さが一気に露呈しました。時に強い言葉もあったといいます(笑)。

でも、それが奮い立つきっかけになりました。

各フェーズでは、局長面接に向けた個人対策まで、一人ひとりに向き合ってくれる。自分では気づけない点を、イノさんが助言してくれました。

そして最も大きかったのは、視点の転換でした。

「最初は『内定さえ取れればいい』『テクニックを学ぼう』と必死でした。でも、それだけでは意味がないと気づいたんです。内定の先で何をしたいのか、人としてどう在るべきか。イノさんは、そこまで教えてくれました。」

Oさん

この事例から28卒が学べること

  1. 自分を過信しすぎない 「どこかの局は内定するっしょ」という生半可な気持ちは、テレビ就活の厳しさを知らないから持てるもの。まずは現実を早く知り、自分の弱さを認めることが第一歩。
  2. 面接練習は「録音して聞き直す」+場数で磨く 「話せたつもり」と「伝わった」は別物。録音で客観視し、結論ファーストか・口癖はないかを一つずつ潰す。話し方は場数で必ず乗り越えられる。
  3. 最後は自分らしさ——一喜一憂せず、振り返りだけは必ずやる 落選は「相性が良くなかっただけ」と翌日に切り替える。でも振り返りは欠かさない。仲間の型は”盗む”が、自分らしさは残す。嘘をつかず、やりたいことを一貫性を持って伝えることが、最後の決め手になる。

Oさんの就活全記録(月別スケジュール詳細・”冬眠”からギアチェンジした過程・28卒へのメッセージ全文)はnoteでお読みいただけます。

【note全文】「どこかの局は内定するっしょ」——過信を捨てて掴んだ私立大文系のキー局内定

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