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【27卒イノ塾内定⑮】「諦めの悪い性格が最強の武器だった」——一次面接全敗から掴んだ大手番組制作会社(バラエティ)内定

27卒イノ塾内定者日記#15 内定おめでとう(大手制作会社)

キー局も、準キー局も、すべて一次面接で敗退。2月末まで、一度も一次面接を通過できませんでした——。

一生分の「落選」の文字を見た1年間。

あまりに面接に落ち続け、大好きなバラエティ番組を見て号泣したこともありました。

それでも仲間とイノさんと話すたびに「夢を諦めてたまるか」という気持ちがわき上がり、多い日は1日5回の面接練習で這い上がって、大学4年の5月に大手番組制作会社(バラエティ)の内定を掴んだMさん(27卒・私立大文系)の記録です。

「諦めの悪い性格が最強の武器だった」。

テレビ局ではなく、番組をつくる側で夢を叶えたMさんの、涙をこらえて面接練習に励んだ1年間を、本人の言葉でお届けします。


目次

Mさんのプロフィール

  • 私立大学・文系
  • 報道志望からバラエティ志望へ方向転換した「テレビが大好き」な27卒
  • 大手番組制作会社(バラエティ)内定

Mさんの言葉で読む、就活の記録

「一生分の『落選』の文字を見た一年間」——超えられない一次面接の壁

Mさんにとって一番の強敵は「一次面接」でした。何回面接練習をしても、どんなに内容を考え直しても全く通らない。結果、2月末まで一度も一次面接を通過できませんでした。

一次面接といっても、マスコミ就活の一次面接はレベルが違います。端的か、具体的か、希少性があるか、プレゼンではなく会話を楽しめるか——この基礎力がなかなか身につかず、Mさんは大苦戦しました。

「一日に五回も練習しているしきっと大丈夫」この気持ちでマイページを開けばお祈りをされる。一次面接さえ突破できない自分が悔しくて号泣し、でも休んでいる暇はないと涙を拭いてまたすぐに面接練習。周りが終盤まで進むようになっていく中、一次面接でずっと足止めを食らっていた期間は間違いなく人生で一番泣きました。それでも諦めなかった自分を褒めてあげたいです。

Mさん(27卒・大手番組制作会社内定)

もともと話すのが好きなタイプで、入塾するまでは「面接は得意な方かもしれない」と思っていたというMさん。しかし待っていたのは、イノさんに面接をズタボロに指摘される講義でした。

面接においての“面白い話”は普段友達とする“面白い話”とは訳が違います。具体的で相手が映像を想像出来るのか、自分にしか出来ない希少性のある話なのか、容赦ない指摘で自分の現在地を突きつけてくれたイノさんには感謝しかありません。

Mさん

マスコミ就活への門を開いた自分を嫌いになりかけた瞬間もたくさんありました。それでも「テレビが大好き」「いつかテレビを作りたい」——この気持ちだけはずっと変わらなかったといいます。

「これで一次面接落ちることはまずない」——1週間死に物狂いの練習の先に

第一希望だった局の一次面接にあっけなく落ちたMさんは、悔しさから1週間、死に物狂いで面接練習を重ねました。そのあとイノさんがかけてくれたのが、「これで一次面接落ちることはまずない」という言葉です。

イノさんはとても厳しくお世辞ゼロです。普通に「おもんない」「全然話がわかんない」など厳しく指摘されます。でも、その分成長したときはしっかりと褒めてくれます。死ぬ気で練習した後にかけてくださったこの言葉が嬉しすぎて、アーカイブで何度も聞き直す程のお守りになっていました。

Mさん

2月、制作会社の一次面接を初めて通過。これ以降、一次面接は安定して通るようになります。「制作に携わりたい」という気持ちが大きかったことから制作会社中心の就活にシフトし、4月の面接ラッシュを経て、5月に内定を掴みました。

1日5回の面接練習——「引くほど就活に命をかけている仲間」

Mさんがイノ塾で一番良かったこととして挙げるのは、夢に真っ直ぐすぎる仲間に出会えたことでした。

私は一番多いときで一日に五回面接練習をしていましたが、これを大学の友達に話したらドン引きされたことがあります。でも塾生の面接練習用グループでは、毎日「〇時から練習できる人!」というメッセージが飛び交い、みんなが一日に何回も面接練習に励んでいました。就活に本気になることが当たり前の環境があったからこそ、最後まで走り切れたと感じています。

Mさん

イノさんの厳しい指摘を受けた後、2週間連続で塾生と就活の不安をぶちまける「号泣電話」をしたことも。1週目は相手が号泣し、2週目は逆に自分が号泣する。就活中に泣きながら電話を掛けられる相手ができたことは心の支えでしたと振り返ります。

落ちた日の過ごし方も印象的です。1人でずっと泣いていては悲しみが大きくなるだけ。落ちた日こそ講義に顔を出して、突き進む仲間や自分と同じく泣きながら参加している仲間を見て、「自分1人じゃない」と元気をもらっていました。

「ただの憧れなんだよな」でスタートは十分

Mさんがマスコミ就活の門を開いた理由は、「テレビが大好きだから」の一言に尽きます。「テレビに人生変えられた」という大きな経験があったわけではなく、テレビが大好きな家庭で育ち、小さい時から家族揃ってテレビ中心の生活をしてきただけ——。

マスコミ就活では、この「大好き」を「本気度」に変えられれば誰にでもチャンスはあります。ただの憧れで自分には資格がないと決めつけている人がいたら、そんな決めつけを捨てて一度飛び込んでみてください。きっと憧れが現実に変わるはずです。応援しています!!!

Mさん

知り合いにテレビ局で働く人も、内定した先輩もいない、頼れる人ゼロからのスタート。それでも「大好き」を本気度に変え、諦めの悪さで走り切った1年でした。今は「社会人になるのが楽しみ」という気持ちで一杯だといいます。


この事例から28卒が学べること

  1. 一次面接の壁は「基礎力」の壁 マスコミの一次面接で見られるのは、端的か・具体的か・希少性があるか・プレゼンではなく会話を楽しめるか。落ち続けても、この基礎力は練習と修正の繰り返しで必ず身につく。
  2. 面接練習の後に「修正の1時間」を作る ただ話すだけでは進化しない。練習後に最低1時間、指摘された点を回答に反映する時間を確保する。1回1回の練習の指摘を全て取り入れることが、一次面接突破につながる。
  3. 落ちた日こそ仲間の中へ 1人で泣いていても悲しみは大きくなるだけ。泣きながらでも講義に顔を出せば、突き進む仲間の姿に「自分1人じゃない」と思える。息抜きも全力で楽しみ、本来の自分を見失わないことが人柄を守る。

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