【28卒】テレビ局インターンの選考対策ガイド|落ちた後の巻き返し方まで元テレビ局員が解説

悩む就活生テレビ局のインターンって、行かないと本選考で不利になりますか?
この質問、毎年必ず聞かれます。
結論から言います。
テレビ局・マスコミのインターンは「行けたら大きく有利、落ちても致命傷ではない」
——これが正しい捉え方です。
こんにちは。マスコミ就活塾「イノ塾」塾長イノです。
元テレビ局員でテレビ局退職後、独立しイノ塾を運営。
毎年たくさんのマスコミ志望の就活生をサポートしています。
この記事では、28卒のみなさんに向けて、インターンと本選考の関係から、ES・動画課題・面接の対策まで、夏・秋・冬どの時期のインターンにも通用する考え方をまとめました。
各社の締切一覧は「毎週更新している締切まとめ記事」をぜひご確認ください。


読み終わる頃には、今日から何をすべきかが見えているはずです。
テレビ局・マスコミのインターンの位置づけ


採用は実質、インターンから始まっている
テレビ局・マスコミの採用は、実質的にインターンから始まっています。
キー局・準キー局をはじめ多くの局が、インターン参加者向けの早期選考ルートを用意しています。
新聞・出版・広告も同じです。
「インターンはお試し、本番は春から」と思っていると、完全に出遅れます。
インターンは夏だけではありません
インターンの機会は、夏で終わりではありません。
地方局のインターンや仕事体験は8月以降も募集が続きますし、キー局・準キー局でも冬にインターンを行う局があります。
実際、27卒の先輩には11月に冬インターンの選考を受けた人もいます。最新の募集・締切は毎週更新のまとめ記事で確認してください。
つまり、夏に出遅れても、次の募集はすぐ来ます。
「もう遅いかも」と思ったその時が、次のインターンの準備を始めるベストタイミングです。
参加メリットは3つ
- 早期選考につながる可能性がある 参加者限定の選考ルートや案内が届く局・社があります。
- 志望動機が具体的になる 現場を知ると、「なぜこの局か」を自分の言葉で語れるようになります。
- 選考の経験が積める ES・動画・面接という本選考と同じ流れを、早めに一巡経験できます。
選考フローの全体像|ES・動画課題・面接


局・社ごとに違いはありますが、大まかな流れは共通しています。
| ステップ | 内容 | ここで見られること |
|---|---|---|
| ① ES | ガクチカ・志望理由・企画系設問 | 具体性と希少性 |
| ② 動画課題 | 1分程度の自己PR動画など | 素の表情・話し方・人柄 |
| ③ 面接 | ESの内容への深掘り質問(オンラインが中心) | 端的に、具体的に、面白く話せるか |
※適性検査が挟まる社、動画課題がない社もあります。募集要項で各社のフローを必ず確認してください。
人気局のインターンには、本選考と変わらない数のエントリーが集まります。
だからこそ、1つずつのステップにちゃんと準備して臨む。順番に解説します。
インターンESの対策ポイント


インターン選考で最も多くの人が落ちるのがESです。
イノ塾で毎週添削をしていて感じる、通過するESの共通点はシンプル。
「具体性」と「希少性」があることです。
- 具体性=読み手の頭に映像が浮かぶか 「副代表として組織をまとめた」ではなく、「参加率が3割まで落ちた合宿を立て直した」。何を・いつ・どんな状況で、まで落とし込む。
- 希少性=数百人と同じ話になっていないか 「バイトリーダーで責任感を学んだ」は、採用担当が毎日読まされている話。立派さより、「あなたにしか語れない話」かどうかが分かれ目です。
もう1つ。マスコミのESには「好きな番組と改善案」のような企画系設問もよく出ます。
求められているのは正解ではなく、あなたの視点。「自分ならどうするか」と作り手の目で見るクセが武器になります。
ESは「上手い文章」を書く場所ではありません。「この学生、会ってみたい」と思わせるのが大切です。


動画課題の対策ポイント


近年増えているのが動画課題です。
「1分で自己PR」など形式は様々ですが、見られているのは、文章では分からない素の表情・話し方・人柄です。
- 冒頭3秒に全力を注ぐ 審査側は大量の動画を見ています。最初の表情と第一声で印象は決まります。
- 原稿の丸読みはやめる キーワードだけ覚えて、カメラの向こうの人に話しかけてください。
- 撮って、見返して、撮り直す 1本目でOKな人はいません。最低10回は撮り直すつもりで。
嫌がる人が多い分、作り込めば差がつく。むしろチャンスです。
インターン面接の心構え


インターン面接だからといって、ゆるくはありません。
聞かれることは本選考とほぼ同じです。
マスコミ面接の特徴は、答えたことへの深掘り質問です。
「なぜ?」「具体的には?」と次々飛んできて、暗記した回答は2問で崩れます。
エピソードを自分の言葉で、どこから聞かれても話せるようにしておくのが一番の対策です。
面接前にやっておきたい3つのこと
- 1分で話す練習 ガクチカも自己PRも、まず1分で端的に。「もっと詳しく」と言われてから展開すればいい。
- エピソードの深掘り 1つのエピソードに「なぜ?」「具体的には?」と自分で30個質問を出して、全部に答えてみる。
- ニュースを話す練習 「最近気になったニュースは?」は頻出。毎日1本、誰かに1分で話してみてください。
「落ちて当たり前」の倍率です。
1社の結果に引きずられず、面接のたびに振り返る。
それが本選考のあなたを作ります。


インターンに落ちても、本選考で巻き返せます


ここが一番伝えたいことです。
インターンに落ちても、本選考があります。
実際、インターン不参加のまま内定を取る人は、イノ塾生でも毎年たくさんいます。
落選は能力の否定ではなく、「準備がまだ間に合っていなかった」だけ。
イノ塾でも「夏はほぼ全滅でした」と言っていた塾生が、そこからの対策で本選考の内定をつかむ姿を、毎年見てきました。
危険なのは、落ちたことではなく、落ちて足を止めることです。
落ち込むのは1日だけ。「なぜ落ちたか」の振り返り方は、こちらの記事にチェックリストとしてまとめています。


インターンに受かった落ちたより、本選考に受かって希望の場所で働けるということが大事です。
目の前だけに集中しない。それがコツです。
28卒が今から準備すべきこと
最後に、今日からできることを挙げておきます。全部やる必要はありません。上から順に、1つずつでいい。
- 締切を把握する まずエントリーしないと始まりません。締切まとめ記事をご参考ください。
- 自己分析に30分使う 「一番熱中したこと」「一番悔しかったこと」を書き出す。それがガクチカの原石です。
- 毎日1本、ニュースを1分で話す 家族や友人に話すだけでOK。面接対策はこれだけでも変わります。
- スマホで自己PR動画を1本撮ってみる 動画課題が出てから慌てないために。
- テレビ・新聞を「作り手の目」で見る 「自分ならどうする?」——この視点が企画系設問の武器になります。
今の時期に何をすべきかは、月別の「やるべきこと」記事でも案内しています。


よくある質問(FAQ)


Q. テレビ局のインターンは、いつ頃募集されますか?
例年、夏は大学3年の6〜7月にES締切が集中、秋は本選考の募集開始。
冬のインターンは秋から年末にかけて募集されます。局や年によって動くので、最新の締切一覧をこまめに確認してください。
Q. インターンに参加しないと、本選考は不利ですか?
不利にはなりません。早期ルートが「ある」だけで、本選考の門はきちんと開いています。逆に、インターンに参加したのに本選考のESで落選。なんてことは普通にあります。
インターンに行っていなくてもそこからの準備で十分戦えます。
最新のインターン締切はこちら
締切情報だけは鮮度が命。各社のインターン・本選考の締切は、以下の記事で毎週更新しています。
マスコミ各社の最新締切一覧(毎週更新)


本気でマスコミ内定を目指す方へ
イノ塾は、マスコミ就活に特化した就活塾です。27卒では、キー局・準キー局に31名が内定しました。
週2回以上のオンライン講義に加えて、ガクチカ・ES・志望動機の個別添削、模擬面接を繰り返します。
インターンES添削の依頼が続く時期は、塾生たちの熱がいちばん上がります。
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一人で悩む前に、まずお話しください。














