28卒イノ塾講義レポート#19|面接練習、「使わない言葉」を決める。6時間

8月24日(月)、28卒イノ塾模擬面接でした。
テーマは引き続き、ガクチカ(=学生時代に力を入れたことの話)と、その派生の質問(=話した内容から面接官がさらに掘り下げてくる質問)です。
この日は前半・後半の2部制で、終わってみれば約6時間になりました。
イノ塾が毎週どんなことをやっているのか、この日の様子を記録しておきます。

この日にやったこと
練習の流れは、いつもと同じです
- ガクチカや自分の強みを、1人ずつ話す
- 私がそのまま面接官役になって、派生の質問をする
- その場でフィードバック。1人あたり6〜7分
- 前半・後半あわせて、約6時間の講義でした
面接練習も、もう2ヶ月目。
話の中身は、みんなだいぶ仕上がってきました。
なのでこの日は、細かいところをたくさん指摘しました。
中でも繰り返し伝えたのが、「言葉の選び方」です。
面接で「使わない言葉」を決める
面接には、使わないほうがいい言葉があります。
たとえば、こんな言葉です。
「というのも」「〜なんですけど」「〜だったりとか」「具体的には」「結論から言うと」
「というのも」は、前置きが長くなるだけなのでいりません。
「〜だったりとか」と2つ並べるのは、1つでは自信がない時の話し方です。
聞いている側は、決め手に欠ける話を2つ聞かされることになります。
「具体的には」については、この日こんな話をしました。
「具体的には」って言わなくても、具体的に喋ればいい。
言うなら「例えば」で十分です。
こういう言葉は、ふだんの口癖なので、本番でも必ず出ます。
だから練習のうちに気づいて、1つずつ手放していきます。
答えに、少しだけ足して返す
もう1つ、この日に何度も伝えたのが「返し方」です。
面接は会話です。
聞かれたことに、そのまま答えるだけだと会話が広がりません。
イノ塾ではこれを「1に対して、1.2で返す」と言っています。
答えに少しだけ情報を足して、面接官が次に聞きたくなる流れを作る、ということです。
足した部分に「なるほどね」と思ってもらえたら、会話は自然に転がっていきます。
この小さな「なるほど」の積み重ねが、面接の印象を作ります。
これは才能ではなく、技術です。
だから、練習した分だけうまくなります。
このほかにも、声の高さやトーンの話、「面白い話をしようとするより、相手が知らない情報を話すほうが会話は盛り上がる」という話もしました。
勝負は年明け。10月・11月は中間試験
この日の締めに、全体へ伝えたことです。
勝負は11月ではなく年明けやと思って。10月11月にも1個中間試験があると思って頑張って。
秋の結果に、一喜一憂しすぎなくていい。
ただ、中間試験だと思って、そこまでに一度仕上げてみる。
そのペース感で、この夏を積み重ねています。
全体として、みんな本当に良くなってきています。
次回予告
次回も、面接練習を軸に進めていきます。
9月からは、面接練習に志望動機も混ぜ込んでいきます。
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