【イノ塾日報】9/15講義#24 模擬面接「志望動機とガクチカ」「企画深掘り」


マスコミ就活転職「イノ塾」です。
9/15(月)の第24回講義では、模擬面接で志望動機、ガクチカ、企画をそれぞれ個別に深掘りしました。


本選考まで約2ヶ月という重要な時期に、一人ひとりの回答レベルを実戦的に向上させる集中講義です。
27卒テレビ局志望が9月にやるべきことリスト


今日の講義内容


代表イノの講義振り返りnote


模擬面接の実施項目
- 志望動機の深掘り:「なぜテレビ局?なぜうちの会社?」
- ガクチカの精度向上:30秒で印象に残る、効果的な伝え方
- 企画の具体化:実現可能性と独自性の両立



イノ塾生が毎年とんでもなく内定するのはめっちゃ場数を踏むからです。


講義のポイント
1. 志望動機の3階層をより具体的に
前回の講義を踏まえ、志望動機の3階層構造をさらに深掘りしました。
- 第1階層:なぜテレビ業界なのか → 「昔から見ていた」以外の具体的エピソード
- 第2階層:テレビで何をしたいのか → 企画の社会的意義と実現性
- 第3階層:なぜその局なのか → 番組研究に基づく独自の視点
2. ガクチカで「興味を引く」技術の実践
30秒〜40秒という時間制限の中で、聞き手が「え、どういうこと?」「もっと聞きたい」と思わせる話し方を個別指導。
重要なポイント
- 結果だけでなくプロセスの独自性
- 聞き手が具体的にイメージできる描写
- 「え?」「まさか」と思わせる意外性
3. 企画の深掘りで見えた課題
今回特に力を入れたのが企画の具体化です。多くの塾生が抱える共通の課題が明確になりました。
よくある問題点
- 企画の社会的意義が曖昧
- ターゲット設定が漠然としている
- あなたがなぜその企画を考えたのかの納得性
- 「なぜテレビでなければならないのか」の根拠不足
- 実現可能性への配慮不足
4. 面接での「会話力」の重要性再確認
面接は、発表会ではなく「会話」です。
会話を意識することで、面接官との良好なコミュニケーションが生まれます。



社会人になってからも「会話」がとても大事です。
実践のポイント
- 相手の反応を見ながら話すペース調整
- 専門用語を使わない分かりやすい説明
- 派生質問を想定した準備


塾生の成長ポイント



塾生たちの成長をめっちゃ感じます。みんな頑張れ!
【良かった点】
- 前回講義からの改善が見られる塾生が増加
- 具体的なエピソードで差別化を図る意識の向上
- 面接練習への積極的な参加姿勢
【改善が必要な点】
- 「何も言ってない」抽象的な回答の撲滅
- より深い自己分析による希少性のある動機の発見
- 企画の社会課題解決という視点の強化
「話す」から「伝える」、「伝わる」へ。
これは訓練でめっちゃ変わります。数ヶ月で見違えるようになる人をたくさん見て来ました。
今からでも大丈夫です。
興味のある方はぜひイノ塾公式ラインまでご連絡ください。



本選考まで約2ヶ月。 インターンで思うような結果が出なかった人も、ここからの成長で十分に逆転可能です。
重要なのは
- 「場数」と「密度」 – 練習量と内容の質の両方
- 相手への想像力 – 面接官の立場で考える姿勢
- 諦めない継続力 – 最後まで成長し続ける意志
引き続き頑張っていきましょう!
9月15日 第24回講義まとめ
今日の模擬面接では、一人ひとりの現在地を確認し、本選考に向けた具体的な改善点を明確にしました。
大切なのは今日の指摘を素直に受け止め、確実に改善していくこと。
マスコミ就活は厳しい道のりですが、練習量と熱意があれば必ず道は開けます。
引き続き、全力でサポートしていきます。一緒に頑張りましょう!
【今日のポイント】
- 志望動機3階層の具体化
- ガクチカ30秒の完成度向上
- 企画の社会的意義の明確化
- 面接での会話力向上
- 「何も言ってない」の撲滅
次回講義も実践的な内容で皆さんをお待ちしています!